【徹底解説】児童英語講師歴12年のまちおが考える!フランチャイズ教室と個人教室のメリット5選|デメリット3選
- 英語教室の運営に興味があるけど…
- ネット上にある情報が多すぎてどうしていいか分からない
- フランチャイズ教室と個人教室のどちらで勝負するか悩んでいる…
一般的に英語教室を開きたいと考えた初心者が「結局何から始めればいいの?」「教室運営だけで食べていけるの?」と最初の一歩で挫折してしまうケースは非常に多いです。
私は2014年から英語教室を開業し、2026年現在、13年目を迎えております。何度も試行錯誤し悩み、挫折、失敗を繰り返したくさんの遠回りをしてきました。それでも英語教室運営だけでやってきました。
そこで、この記事では、初心者でも回り道をせずにスムーズに英語教室を立ち上げるためのフランチャイズ教室と個人教室のメリットとデメリットをお伝えします。
この記事を読めば「フランチャイズ教室と個人教室のどちらで起業するか」決めることが出来ます。私が培ってきたノウハウをシェアしますので、英語教室を開業したいと考えている方はぜひ最後までお読みください。

フランチャイズ教室

フランチャイズ教室のメリット5選についてご紹介します。
メリット①:カリキュラムを自分で考えなくてもよい
フランチャイズ教室独自のしっかりと研究されつくしたカリキュラムが用意されています。英語講師初心者の方ですと、英語力があったとしてもどのような手順で英語指導をすればよいかについては素人レベルかと思います。そんな時、フランチャイズ教室の準備されたカリキュラムにはとても助けられます。
メリット②:ネームバリューがある
〇〇〇ジュニア、〇研教室、○ルク英語教室など大手企業のネームバリューの力ってすごいと思いませんか。教室を開設するときは、どこの誰だかわからない個人の人にこどもを託してくれる保護者さんは少ないのでは?と思います。そこで、初めのうちは大手企業の看板をお借りすることが商売繁盛への近道だと考えます。
メリット③:定期的な研修がある
フランチャイズ教室はカリキュラムの提供をしてくれるだけではありません。定期的に研修を設けている企業が多く、先生自身の英語力をブラッシュアップすることが可能です。個人教室ですと、こういったことは忙しいからまた今度…と後回しになってしまいがちですので、強制的に研修に参加できることは大変ありがたいことだと思います。
メリット④:運営についてのアドバイスをもらったり相談したりできる
英語の先生は英語力は高くても営業や経営に関しては素人です。手探りで自己流にすすめていくと、軌道に乗るまでにとても時間がかかります。そんなとき、フランチャイズ教室では運営についてのアドバイスをもらえたり、他教室が実際にどんな風に行動し成功しているかを共有してもらえたりします。個別に相談にのってもらうことも可能ですので、経験の浅い先生にはとても心強いと思います。
メリット⑤:営業に必要なツールが準備されている
営業に必要なチラシやポスター、のぼり旗などブランドで統一されたツールが用意されています。レッスンバッグを持った生徒さんが歩いて通ってくれる時などは、宣伝力抜群です!体験レッスンに参加してくれた方へお配りするノベルティも準備されています。これら1つ1つを自身で準備するとなると大変な時間と労力がかかりますので、先生はレッスン準備などの本業に専念することができます。

フランチャイズ教室のデメリット3選についてはこちら。
デメリット①:ロイヤリティがある
ほとんどのフランチャイズ教室でロイヤリティを支払う必要があります。毎月の売上げの何%かを本部へ支払う必要がありますので、生徒さんから頂いたお月謝全額が先生の手元に残るわけではありません。ロイヤリティがいくらなのか、また、ロイヤリティがそもそも発生するのか、は各企業ごとに異なります。
デメリット②:クラス編成や受け入れ年齢など細かいルールがある
本部にて決められている細かいルールすべてに従う必要があります。クラス編成や受け入れ可能な生徒さんの年齢など細かく決められていることが多いです。同じ系列の英語教室が近くにあれば開業できなかったり、ルールを破ってしまえば次年度への更新を断られてしまいますので、細心の注意を払う必要があります。
デメリット③:使用教材が決められている
カリキュラムが決まっていることは英語指導の指標として大変ありがたいことですが、使用する教材も決められています。英語指導歴が長くなってくると、「この指導法を試してみたい」「あの教材を使ってみたい」と思うこともでてきますが、勝手に教材を変えることはできません。1つの指導法を使ってずっと教えていくことは、時に窮屈に感じることがあるかもしれません。

個人教室

個人教室のメリット5選についてご紹介します。
メリット①:カリキュラムを自由に自分で組み立てることができる
カリキュラムを自分で自由に組み立てることができるということは、「この指導法を試してみたい」「あの教材を使ってみたい」とすでにプランをお持ちの方にとっては大変すばらしいメリットとなります。英語指導の世界も常に変化し続け、時代に合った指導法が生まれ続けます。そんな中1つの指導法に捕らわれず、自由にカリキュラムを組み立て目の前にいる生徒さんに英語のシャワーを注いであげてください。
メリット②:snsやホームページ等で一から自教室のネームバリューを構築できる
個人教室を開業した時、あなたの教室の存在やあなたがどんな講師であるか、誰も知りません。初めのうちは認知されるまで大変ですが、昨今はsnsなど便利なツールがありますのでそちらを駆使して地元でのネームバリューを高めていってください。地元ナンバーワン!教室を目指しましょう!
メリット③:興味のある研修に自分の意志で参加できる
私も数えきれない程のセミナーや研修に参加してきましたし、今でもよく参加しています。常にアンテナを張り時代の流れに合った指導をするべく自教室のアップデート、自分自身の英語力をブラッシュアップさせるため、ご自身が決めたセミナーや研修に参加できます。
メリット④:運営や使用教材等すべてにおいて自分で決断できる
決められたカリキュラムや教材がないということは、すべてにおいて自決権あるということです。上司にお伺いを立てて許可をもらう必要ありませんので、この点に関しては本当に素晴らしいです。興味のある試してみたい指導法や教材があればスピード感をもって導入することができます。
メリット⑤:稼ぎが青天井!無限!
フランチャイズ教室は月謝の設定額が決められています。そこで、たくさん生徒を集めても決められた範囲内の月謝しかもらうことができません。これに加えてロイヤリティーも支払う必要があれば収入額は目減りします。
それに引き換え、個人教室では稼ぎがダイレクトに自分の懐に入りますから稼ぎは青天井です!あなたの実力を試すチャンスです。

個人教室のデメリット3選についてはこちら。
デメリット①:カリキュラム作りが大変
元教師、元大手英語教室講師などすでに英語指導の経験がある方以外は、カリキュラム作りが大変な場合が多いです。英語力はあっても、どのような順序・構成で英語を指導していけばよいか、経験がないと分からないからです。初めはフランチャイズ教室で経験を積み、後に独立するという人も多いです。私もそのタイプですよ!
デメリット②:相談相手がいない
個人教室を起業した場合、運営や生徒さん・保護者さまの対応について等、悩みが出てきた場合相談する相手がいないことです。セミナーや研修に参加した際、積極的に声をかけ知り合いを作りネットワークを構築しておいた方がよいです。
同業ならではの悩みは尽きませんので、教室運営をしていく中で相談相手がいないことは大変辛いことです。周囲に同業の知人なんていない…という方は、ぜひこちらのブログで交流してくださいね。
デメリット③:募集活動ツールを自分で用意する必要がある
個人教室を起業した場合、看板やのぼり旗、生徒募集のチラシ作りやホームページ作成まで、すべてにおいて自分で用意する必要があります。カリキュラム作りや日々のレッスンで大忙しの英語講師は募集活動のツール準備にまで中々手が回りません。
しかし、こちらの作業を疎かにしてしまっては肝心の生徒さんが集まりません。はじめのうちは、募集活動ツールが準備されているフランチャイズ教室で経験を積むことも手かもしれません。
まとめ
今回はフランチャイズ教室と個人教室のメリット5選、デメリット3選について紹介しました。内容は以下の通りです。
それぞれのメリット・デメリットを事前に知ることで、自分はフランチャイズ教室と個人教室のどちらを起業するべきか、参考になれば幸いです。
