英語教室を開業しても配偶者の扶養に入ったままでOK !?|夫が会社員、妻が個人事業主の場合
- 英語教室の運営に興味があるけど…
- それだけで生計が立てられない場合は配偶者の扶養に入ったままでいいの?…
- 年収いくらになったとき扶養を抜けないといけないの?…
英語教室を開きたいと考えた初心者が「初めのうちは稼ぎが少ないけれど配偶者の扶養に入ったままでいいの?」「年収いくらになったら扶養を抜けないといけないの?」と不安になってしまうケースは非常に多いです。
私は2014年から英語教室を開業し、2026年現在、13年目を迎えております。わたくし、まちおがいつのタイミングで扶養を抜けたのか、どういった条件が揃えば扶養を抜けなければならないのか、お伝えします。
この記事を読めば「年収がいくらになったら扶養を抜けないといけないのか」が分かります。私の体験談をシェアしますので、英語教室を開業したいと考えているけれどお金の面で不安な方はぜひ最後までお読みください。

扶養とは?

扶養は大きく分けて2つあります。1.税法上の扶養と2.社会保険上の扶養です。

2つもあるなんて知らなかったな。
1.税法上の扶養(配偶者控除・配偶者特別控除)
こちらの扶養に関しましては、抜ける・抜けないの問題は関係がなく、あなたの合計所得金額によって一定の控除額が適用されます。
配偶者控除
” 納税者に所得税法上の控除対象配偶者がいる場合には、一定の金額の所得控除が受けられます。これを配偶者控除といいます。 出典:No.1191配偶者控除/国税庁HP ”
つまりは、納税者(夫)の所得税(課税所得)から、一定額控除されるということです。控除額は以下の通りです。

例えば、あなたの夫の合計所得金額が900万円以下で、且つあなたの合計所得金額(売上額ー経費ー青色申告特別控除額)が58万円以下であれば38万円の配偶者控除が適用されます。納税者(夫)の所得税(課税所得)から38万円を差し引けるということですね。では、あなたの合計所得金額が58万円を超えるとどうなるのでしょうか。超えた瞬間58万円が0円になるわけではありません。
配偶者特別控除
” 配偶者に58万円(注)(令和2年分から令和6年分までは48万円、令和元年分以前は38万円)を超える所得があるため配偶者控除の適用が受けられないときでも、配偶者の所得金額に応じて、一定の金額の所得控除が受けられる場合があります。これを配偶者特別控除といいます。
(注) 令和7年12月1日に施行され、令和7年分から適用される金額です。施行日前の適用関係などについては、「令和7年度税制改正(基礎控除の見直し等関係)Q&A(令和7年5月)(PDF/1,225KB)」をご確認ください。
なお、配偶者特別控除は夫婦の間で互いに受けることはできません。
出典:No.1195配偶者特別控除/国税庁HP ”

あなたの合計所得金額が58万円を超えた場合でも、金額に応じて控除額が適用されます。例えばあなたの合計所得金額が95万円超100万円以下の場合、36万円の配偶者特別控除が適用されます。合計所得金額が58万円を超えたから控除額が急に0円になるわけではありませんので、節税に目くじら立てるよりも、稼げる能力があるのであれば突き抜けても良いかもしれません。
2.社会保険上の扶養
巷で「扶養に入る・抜ける」論争が話されるのは、こちらの話を指していることがほとんどですよね。「社会保険」とは、健康保険・厚生年金保険・介護保険・雇用保険・労災保険という5つの保険の総称です。要は、あなたが夫(妻)の会社の「社会保険」の扶養に入れば、あなた自身が改めて保険料を支払う必要はないけれど、保険料を支払っている人扱いされるということです。ここが会社員の配偶者の強みですよね!
社会保険の被扶養者(扶養に入ること)になる条件
社会保険の扶養に入るためには、以下2つの条件を満たさなければなりません。
- 被扶養者の範囲内であること
- 一定の収入を超えていないこと
扶養には入れる人の範囲は以下の通りです。

出典:社会保険の扶養とは?被保険者の加入条件と必要な手続きについて解説/freee HP
年収いくらで扶養を抜けることになるの?

2つの扶養について年収上限を説明します。
税法上の扶養(配偶者控除・配偶者特別控除)
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社会保険上の扶養
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扶養を抜けたらどうなるの?

巷では働き損のゾーンがあるという噂があるぞ。ダジャレ?
① 自身で社会保険または国民健康保険に加入する必要がある
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② 自身で社会保険または国民年金保険に加入する必要がある
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扶養を抜けた後いくら以上稼げば働き損じゃない?
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わたくし、まちおが扶養を抜けたタイミング
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まとめ
今回はフランチャイズ教室と個人教室のメリット5選、デメリット3選について紹介しました。内容は以下の通りです。
それぞれのメリット・デメリットを事前に知ることで、自分はフランチャイズ教室と個人教室のどちらを起業するべきか、参考になれば幸いです。
